スクリーンショット
最終更新日:2026年10月20日
どの App からでも範囲、ウインドウ、画面全体をキャプチャし、マークアップ、コピー、画像内のテキストの読み取り、ピン留めができます。撮ったものはすべて保管庫に保存されます。
スクリーンショットを撮る
MindLake が動いていれば、MindLake のウインドウが開いていなくても、ショートカットはどの App でも使えます。メニューバーの M アイコンをクリックして Screenshot を選び、開いた列からキャプチャの種類を選ぶこともできます。また、ノッチにポインタを合わせて Capture(Capture Area)や Grab text(Copy Text from Area)をクリックすることもできます。ノッチをご覧ください。
| ショートカット | キャプチャ |
|---|---|
⇧⌘1 | Capture Area:長方形をドラッグすると、その中がキャプチャされます。 |
⇧⌘2 | Capture Window:最後に使っていたウインドウを、選ばずにキャプチャします。 |
⇧⌘3 | Capture Full Screen:すぐにキャプチャします。 |
⌃⇧4 | Full Screen in 3s:撮影の準備ができるように 3 秒待ちます。 |
⌃⇧5 | Copy Text from Area:テキストの上をドラッグすると、言葉がクリップボードに入り、アクティブノートがあればそこにも追加されます。画像は残りません。 |
ほかに 3 つが Not in use に入った状態で始まり、そこにある間はショートカットがありません。
| キャプチャ | 動作 |
|---|---|
| Pick a Window | 画面上の任意のウインドウをクリックすると、そのウインドウがキャプチャされます。Capture Window と同じく、Keep the window’s own drop shadow がオンでない限り、ウインドウの影は含まれません(「背景」をご覧ください)。使用中にすると ⌃⇧6 で使えます。 |
| Scrolling Capture | 範囲を選ぶと自動でスクロールし、長いページ全体を 1 枚の画像につなぎ合わせます。実行中はトラックパッドに触れないでください。使用中にすると ⌃⇧7 です。 |
| Repeat Last Capture | 最後のキャプチャを、同じ種類、同じ場所で、何も選ばずにもう一度行います。使用中にすると ⌃⇧8 です。 |
範囲をドラッグしている間は、Space を押し続けると選択範囲を移動でき、⌥ を押し続けると中心から描けます。矢印キーで少しずつ動かせます(⇧ で 10 ポイントずつ)。Esc を押すと、タイマーやスクロールを含め、どのキャプチャも取り消せます。
キャプチャの並びを整える
Settings ▸ Screenshots ▸ Captures は、メニューバーに表示される順に並んだ 1 つのリストで、中に Not in use の区切り線があります。
- 行のハンドルをドラッグして並べ替えます。
- 行を Not in use の下にドラッグすると、メニューバーから外れてショートカットが空きます。上に戻せば再び使えます。
- 行のショートカットをクリックし、使いたいキーの組み合わせを押します。Esc を押すと元のままです。
- 行を右クリックすると、Move Up、Move Down、Move to Not in Use(または Use This Capture)、Reset Shortcut、Remove Shortcut があります。
キャプチャカード
範囲をキャプチャすると、小さなカードが表示されます。Settings ▸ Screenshots ▸ After an area capture, show で、代わりにマークアップを開くようにもできます。ウインドウ、画面全体、タイマーのキャプチャは、常に直接マークアップで開きます。
| ボタン | 動作 |
|---|---|
| Mark up | スクリーンショットをマークアップウインドウで開きます。 |
| Copy image | 画像をコピーしてカードを閉じます。⌘C でも同じです。 |
| Copy text in image | スクリーンショット内の言葉をコピーします。表が見つかった場合は表をコピーします。 |
| Attach to last note | 最後に使っていたノートのソースにスクリーンショットを移し、そのノートを開きます。すでにそこにある場合、このボタンは Show in note になります。 |
| Pin where it was | 撮った場所そのままに、スクリーンショットをすべての上に浮かべます。 |
| バツ印 | カードを閉じます。Esc でも閉じます。どちらの場合もファイルは保存されます。 |
カードはどこをつかんでもドラッグできます。Space を押すとスクリーンショットが大きく表示され、もう一度押すと戻ります。カードの見た目と表示時間は Settings ▸ Screenshots で設定します。
| 設定 | 選択肢 |
|---|---|
| The card | スクリーンショットの横(デフォルト)、Stacked(左下に重ねて表示し、ポインタを置くとボタンが現れます)、または Pinned, with a shelf(撮った場所にスクリーンショットをピン留めし、ポインタを置いている間、同じボタンが並んだ棚が下に開きます)。 |
| The card hides | 5 秒後、10 秒後(デフォルト)、30 秒後、または Only when closed。ポインタを置いている間は表示されたままです。ピンは閉じるまで残ります。 |
Stacked のカードでは、重なったスクリーンショットをドラッグして取り出し、ファイルを受け付ける任意の App にドロップできます。
マークアップ
マークアップウインドウのツールバーでは、一度に 1 つのツールを使います。ウインドウが手前にある間は、同じツールが Draw メニューにもあります。
| ツール | 使い方 |
|---|---|
| Select | マークをクリックして移動するか、端をドラッグします。⌥ を押しながらドラッグするとコピーを移動します。 |
| Arrow、Line | ドラッグして描きます。 |
| Rectangle、Oval | ドラッグして四角形や円を描きます。 |
| Draw | フリーハンドで描きます。 |
| Highlighter | 上をドラッグしてハイライトします。 |
| Text | クリックして配置し、入力します。ラベルをクリックすると選択され、もう一度クリックすると文字を編集できます。 |
| Counter | クリックして番号付きのバッジを置きます。ドラッグすると指し示す矢印が付きます。 |
| Symbol | チェックマーク、バツ印、感嘆符、疑問符、星、ハート。ドラッグすると矢印が付きます。 |
| Pixelate | 隠したい部分の上をドラッグします。 |
| Crop | 残したい範囲をドラッグして、↩ を押します。 |
MindLake は、次のスクリーンショットを最後に使ったツールと色で開きます。
- マークの移動。Crop 以外のどのツールでも、マークの上ではポインタが手の形になり、ドラッグすると描く代わりにマークを移動します。描画ツールが四角形や円をつかむのは輪郭の部分だけなので、その内側にも描けます。
- 色。色のボタンを押すと、色見本の列、任意の色を選べる Custom、そしてどの画面のどのピクセルの色でも拾えるスポイトの Pick from screen が開きます。ツールバーの色の表示はポインタに追従します。
⇥を押すとポインタの下の色をコピーし、マークのない部分の画像をクリックしても同じです。形式は Settings ▸ Screenshots ▸ Colour readout copies as で選びます。#RRGGBB(デフォルト)、RRGGBB、rgb()、0 から 1 の 3 つの値、または SwiftUI の Color です。 - 複数のマークをまとめて。
⇧または⌘を押しながらクリックすると、マークを選択に追加したり外したりでき、まとめて移動、色の変更、削除ができます。⌘Cと⌘Vで選択したマークをコピー、ペーストします。 - 定規。
1(または←→)を押し続けると水平方向、2(または↑↓)を押し続けると垂直方向の測定になり、測りたいものを指すと、両方向に最も近い色の境目まで測ります。クリックすると、測定結果を画像上に残せます。 - 取り消しとズーム。
⌘Zで取り消し、⇧⌘Zでやり直します。ピンチでズームするか、⌘+、⌘−、⌘0(全体を表示)、⌘1(実際のサイズ)を使います。 - サイズとサイズ変更。ツールバーの右端にある画像のサイズをクリックします(ウインドウが狭いときは ⋯ の中にあります)。Resize image では 25%、33%、50%、1×、2×、4× から選べ、1× はポイント単位のサイズです。または幅をピクセルで入力すると、縦横比を保って高さが決まります。Show size in logical points で、表示をポイントとピクセルで切り替えます。Retina ディスプレイでは 1 ポイントが 2 ピクセルです。
何も選択していないときは、⌘C で結果をコピーしてウインドウを閉じ、⌘S でファイルに上書き保存します。保存すると、手を加えていない元の画像がファイルの横の隠しフォルダ .originals に保管されます。Esc でもウインドウを閉じます。Settings ▸ Screenshots ▸ When Esc closes markup で、閉じる前に画像をコピーするか(Copy、デフォルト)、保存するか(Save)、どちらもしないか(Nothing)を決めます。
背景
ウインドウと画面全体のスクリーンショットは、背景付きで開きます。背景は Settings ▸ Screenshots ▸ Window captures か、マークアップの背景ボタンで選びます。背景ボタンではほかの項目も設定でき、どちらも最後の選択を記憶します。範囲のキャプチャは背景なしで開きます。
- スクリーンショットの後ろに置くもの:なし、単色、グラデーション、画像、スクリーンショット自体を拡大してぼかしたもの、または透明な余白。画像はデスクトップピクチャか、Choose… で選んだ任意の画像です。グラデーションには Brightness と Colour のスライダー、画像とぼかしたスクリーンショットには Blur のスライダーがあります。
- 比率:Auto、1:1、4:3、3:2、16:9、16:10、9:16、4:5。比率によって余白ができる場合は、スクリーンショットの配置も選べます。
- 余白、内側の余白、影、角のスライダーと、内側の余白をスクリーンショットの縁の色で埋める Auto-balance the inset があります。
Include the markup backdrop when saving or copying はデフォルトでオンです。オフにすると、背景は画面上にだけ表示され、保存される画像は背景のないスクリーンショットになります。Keep the window’s own drop shadow(デフォルトはオフ)をオンにすると、Capture Window と Pick a Window の両方のウインドウのキャプチャで、ウインドウが落とす影が残ります。
ピン
ピン留めしたスクリーンショットは、すべての App の上に浮かび、操作スペースを移動してもついてきます。キャプチャカードからピン留めするか、Sources で画像を右クリックして Pin to Screen を選びます。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| ドラッグする | ピンを移動します。 |
| ピンチする、またはマウスでスクロールする | 大きくしたり小さくしたりします。 |
| 端または角をドラッグする | 縦横比を保ったままサイズを変えます。 |
| 2 本指でスワイプする | 画面のその端に寄せて、少しだけ見える状態にします。見えている部分をクリックするか、別の方向にスワイプすると戻ります。 |
Space | 大きく表示し、もう一度押すと戻ります。 |
⌘C | コピーします。 |
| ダブルクリック、Esc、⌘W | 閉じます。 |
| 右クリック | Copy、Opacity(100%、75%、50%、25%)、Close、複数ある場合は Close All Pins。 |
スクリーンショットの保存場所
スクリーンショットはそれぞれ、保管庫の Screenshots フォルダに、日付と時刻の付いた「Screenshot」という名前で保存されます。ノートは作られません。スクリーンショットはソースに表示され、あとからそこで開いたり、マークアップしたり、ピン留めしたり、テキストをコピーしたりできます。
代わりにスクリーンショットをノートに入れるには、次のいずれかを行います。
- Settings ▸ Screenshots ▸ Attach captures to the note you were last in をオンにします。
- メニューバーパネルの下部にあるクリップをクリックします。これは同じ設定です。
- その 1 枚だけの場合は、メニューバーパネルのキャプチャボタンを
⌥を押しながらクリックします。 - ノッチでアクティブノートを選ぶか、ノートを開いて Note ▸ Capture Into This Note を選びます。アクティブノートがある間は、上の設定にかかわらず、止めるまですべてのキャプチャがそのノートに入ります。ノッチをご覧ください。
Settings ▸ Screenshots には次の設定もあります。
| 設定 | デフォルト |
|---|---|
| Save to another folder (Choose…) | 保管庫 ▸ Screenshots。保管庫の外に保存したスクリーンショットはただのファイルになり、Sources には表示されません。 |
| Save format | PNG。または JPEG、あるいは Auto(テキストやウインドウは PNG、写真のようなものは JPEG)。 |
| Downscale Retina captures to 1× | オフ。オンにすると縦横のピクセルがそれぞれ半分になり、ファイルがずっと小さくなります。 |
| Copy every capture to the clipboard as well | オフ。 |
| Play the shutter sound | オン。 |
Scrolling Capture には独自の上限があります。Stop after(デフォルトは 8,000 px、最大は As far as it goes)、Scroll by(Normal、8 行)、Wait after each scroll(0.35 秒)です。内容が動かなくなると自動的に止まります。
画像からテキストと表を取り出す
Copy Text from Area(ノッチの Grab text)、カードの Copy text in image、そして Sources の画像の Copy Text in Image は、Mac 上で画像内の言葉を読み取り、クリップボードに入れます。QR コードも読み取れます。Join lines into paragraphs(Settings ▸ Screenshots ▸ Text recognition)をオンにすると、表示どおりの行のままではなく、文章としてペーストされます。
ノッチでアクティブノートを選んでいる場合、Copy Text from Area と Grab text は言葉をそのノートの末尾にも追加します。表は Markdown で追加されます。カードの Copy text in image と Sources の Copy Text in Image はコピーするだけです。
テキストのキャプチャやカードが表を見つけると、表としてコピーします。デフォルトではスプレッドシート用のセルとして、またはノート用の Markdown として、A table copies as で選んだ形式でコピーします。Also save a found table as a MindLake table をオンにすると、見つかった表をそれぞれ保管庫にも保存します。表の読み取りには macOS 26 が必要です。
言葉でスクリーンショットを探す
コマンドバー(⌥⌘K)で /ss と、画像の中で覚えている言葉を入力します。MindLake は Mac 標準のテキスト認識でスクリーンショットや画像を読み取り、読み取った内容を保管庫ではなくキャッシュに保持します。まだ iCloud にしかない画像は対象外です。↩ で一致したものを Sources で開き、⌘↩ で画像をコピーします。検索とコマンドバーをご覧ください。
画面収録
メニューバーパネルの Video ボタンを押すと、ポインタがある画面を、カーソルを含めて音声なしで収録します。終了するには M アイコンをクリックして Stop を押します。ムービーは保管庫の Screen Recordings フォルダに保存され、Sources に表示されます。ノートは作られません。メニューバーをご覧ください。