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ミーティングの録音

最終更新日:2026年10月20日

Mac 上でミーティングや通話を、マイクと通話そのものの音声から録音し、停止すると Mac 上で文字起こしが作られます。


録音を始める

最初の録音では、マイクへのアクセスが求められます。

場所動作
⌃⌘1新しいノートを開いてそこに録音するので、聞き取っている間に入力できます。File ▸ New Note, Recording、またはサイドバー上部の New を右クリックしても同じです。
⌘N録音を始め、停止したときにノートを作ります。⌘N でテキストのノートを開くようにするには、Settings ▸ General ▸ ⌘N creates を Start a recording から New text note に変更します。
ノートノートの ⋯ メニュー ▸ Record into This Note。すでに録音がある場合は Record Another Take です。
コマンドバーどの App でも ⌥⌘K を押して /record と入力します。何も入力しなければ、今日の残りのミーティングが一覧表示されます。その 1 つで ⌘↩ を押すと、通話に参加して録音します。
カレンダーのピルSettings ▸ Audio ▸ Show upcoming meetings をオンにすると、ミーティングが始まるときにピルが録音を提案します。下記をご覧ください。
ノッチ画面上部のノッチにポインタを合わせます。ミーティングカードに、進行中または次のミーティングを録音する Record と、録音中は Stop があります。ノッチをご覧ください。
通話の通知Settings ▸ General ▸ Offer to record when a call starts がオン(デフォルト)の場合、MindLake は通話に気づいて録音を提案します。下記の「通知」をご覧ください。

メニューバーの Voice ボタンでも録音できますが、音声は Sources にファイルとして保存され、ノートは作られません。メニューバーをご覧ください。

MindLake がカレンダーを読める状態で、手動で録音を始めたときにミーティングが進行中であれば、「Is this your meeting?(これはあなたのミーティングですか?)」と尋ねます。リンクすると、ミーティングの参加者がノートに追加され、話者の聞き分けに使われます。あとからノートの ⋯ メニュー ▸ Link Calendar Meeting… でリンクすることもできます。

今後のミーティング

Settings ▸ Audio ▸ Show upcoming meetings は、オンにするまでオフです。オンにするとカレンダーへのアクセスが求められます。Mac の「カレンダー」App が把握しているすべてのカレンダーを読み取り、Mac の外には何も送信されません。

  • 表示されるとき。ミーティングの 15 分前から終了まで、ライブラリウインドウの右下に、ミーティングのタイトルと開始時刻(または「now」)付きで表示されます。終日のイベントは除かれます。
  • クリックすると、ミーティング名のノートへの録音が始まります。参加者が入力され、話者の数も参加者から設定されます。
  • このミーティングではない場合。ピルにポインタを置き、バツ印をクリックすると隠れます。
  • ノッチにも表示されます。ピルがミーティングを提案している間、ノッチはカメラの両側に広がり、カウントダウン、Join(ミーティングに通話リンクがある場合)、Record を表示します。ノッチを開くと、ミーティングカードに進行中のミーティング、なければ 12 時間以内に始まる次のミーティングが、Record と Join 付きで表示されます。Show upcoming meetings がオフの場合、カードには「No more meetings」と Turn on ボタンが表示され、クリックすると設定がオンになり、カレンダーへのアクセスが求められます。ノッチをご覧ください。
  • 予約は除かれます。サービスがカレンダーに入れた予定は、録音の提案にも「Is this your meeting?」の候補にもなりません。MindLake は、主催者が自動送信のアドレス(no-reply、notifications など)の場合や、タイトルが「Train to …」「Flight from …」「Check-in」「Delivery」のように移動や用事の形で始まる場合に、その予定を予約とみなします。

マイクと通話の音声

MindLake は Settings ▸ Audio ▸ Input device から録音します。System Default は macOS のサウンド設定に従い、Input level のメーターでマイクが声を拾っているかを確認できます。接続したばかりのデバイスは Refresh devices で認識されます。

Capture system audio がオン(デフォルト)の場合、MindLake は Zoom や Teams の通話の相手側など、Mac で再生されている音も録音します。マイクと通話は別々のチャンネルに記録されるので、文字起こしではあなたとほかの人を区別できます。初回は macOS が「システムオーディオ録音のみ」の許可を求めます。拒否した場合やキャプチャを開始できない場合、MindLake はマイクだけを録音します。

この方法で録音した通話は、それぞれの側の音声から文字起こしされるので、相手の言葉をより多く拾えます。また、相手側の人たちは MindLake の新しい話者エンジンで聞き分けられます。これは自動で行われ、設定項目はありません。

録音パネル

録音中は、ライブラリウインドウの右下にパネルが表示されます。左から順に次のとおりです。

コントロール動作
レベルメーターバーが動いていれば、音を拾っています。
スピーカーのバッジ通話の音声をキャプチャしている間だけ表示されます。バッジがなければマイクのみです。
ノートのボタン録音先のノートがある場合、そのノートに移動します。
Voicesあなたを含めて部屋に何人いるか:Auto、または 2 から 6。これを設定するのが、話者を正しく分けるいちばん確実な方法です。
タイマー録音している時間です。
一時停止録音を一時停止します。もう一度押すと再開します。
停止赤いボタンで録音を停止して保存します。

録音中はメニューバーのアイコンが波形に変わり、ノッチがカメラの両側に広がって録音の経過時間と Stop ボタンを表示します。メニューバーパネル(Voice が Stop に変わります)、ノッチのミーティングカード、ノートの ⋯ メニュー ▸ Stop Recording からも停止できます。

停止すると

  1. 音声は、ノートと同じ名前で、ノートと並んで保管庫に保存されます。
  2. ノートに録音した場合、音声はそのノートに加わります。すでにある録音は上書きされず、以前のテイクとその文字起こしはノートのソースとして残ります。
  3. それ以外の場合は新しいノートが開きます。名前はカレンダーのミーティング名か、日付と時刻の付いた「Recording ·」です。
  4. Mac 上で文字起こしが始まり、Transcribing、Identifying speakers、Finishing up の順に進行状況が表示されます。文字起こしと話者をご覧ください。

音声モデルがまだ Mac にない場合、MindLake は先にダウンロードするよう求めます。ほとんどの Mac では Parakeet TDT v3(約 600 MB)です。ダウンロードが終わる前に録音したものは、終わり次第文字起こしされます。

新しい録音の音声をどうするかは、Settings ▸ Audio ▸ Keep audio で決めます。Keep audio(デフォルト)、Wipe after transcription、Wipe after 7 days、Wipe after 30 days から選べます。どの場合も文字起こしは残ります。

止め忘れた録音

  • 無音の通知。Settings ▸ Audio ▸ Tell me when a recording goes quiet はデフォルトでオンです。音のない状態が 10 分続くと(After で 5、10、15、30 分から選べます)、どの App を使っていても Still recording 通知が表示され、Stop and Save か Keep Recording を選べます。カレンダーのミーティングから始めた録音で、そのミーティングがすでに終わっている場合は、半分の時間で通知します。初回は macOS が通知の許可を求めます。
  • 自動停止。何も聞こえない状態が 1 時間続くと、録音は自動的に停止し、拾った内容を保存してそれを知らせます。1 つのファイルに収まる上限である約 18 時間に達した場合も、録音は停止します。
  • 何も保存されていない場合。録音が動いているのに音声がファイルに届いていない場合、MindLake は約 20 秒以内に知らせるので、録音をやり直せます。
  • 復旧。録音中に MindLake が終了した場合、次に起動したときにファイルを修復し、ノートに入れて文字起こしします。

通知

MindLake は、どの App を使っていても、通話と録音について Mac の通知で知らせます。Settings ▸ Audio ▸ Notifications には種類ごとのスイッチがあり、デフォルトではすべてオンです。

スイッチ送られるもの
A call starts通話の App が数秒間マイクを使うと、その通話の名前が付いた通知が録音するかどうかを尋ねます。カレンダーのミーティングが進行中なら、そのタイトルも表示されます。Record をクリックするか通知そのものをクリックすると録音が始まり、Not Now ならその通話にはそれ以上何もしません。録音中には届かず、通話が終わると消えます。Settings ▸ General ▸ Offer to record when a call starts と同じ設定です。
A recording is not saving audio録音を始めて数秒たっても、ファイルに何も書き込まれていないとき。
A recording has gone quiet上記の Still recording 通知で、Stop and Save があります。Settings ▸ Audio ▸ Tell me when a recording goes quiet と同じ設定です。
A recording was stopped for you何も聞こえない状態が 1 時間続いたときや、長さの上限に達したときに、録音が自動で停止した場合。
A recording was recovered終了で途切れた録音が、次の起動時に保存された場合。

通話に気づくために MindLake が見るのは、どの App がマイクを使っているかだけで、その App が聞いたり表示したりしている内容は見ません。Mac の外には何も送信されません。A call starts をオフにすると、この確認もやめます。

スイッチを初めてオンにすると、通知を送る許可が求められます。MindLake の通知がオフになっている場合はこのセクションにそう表示され、Open System Settings でシステム設定 ▸ 通知の MindLake 専用のページが直接開きます。通知の表示方法もそこで選べます。

手元の録音を文字起こしする

ボイスメモや、ほかの App が録音した通話など、別の場所で作られた音声も、同じ方法で Mac 上で文字起こしされます。M4A、MP3、WAV、AIFF、FLAC など、macOS が認識するオーディオファイルならどれでも使えます。ファイルはコピーされ、移動されることはありません。

場所動作
ノート一覧オーディオファイルや、「ボイスメモ」から取り出した録音を、ライブラリウインドウのノート一覧にドラッグします。それぞれがファイル名の付いた、ファイルが作られた日付の新しいノートになり、文字起こしされます。
Finderオーディオファイルを右クリックし、このアプリケーションで開く ▸ MindLake を選びます。ファイル名が付き、ファイルが作られた日付の新しいノートになり、文字起こしされます。
共有メニュー「ボイスメモ」、Finder、またはオーディオを共有できる任意の App で、共有 ▸ Save to MindLake を選びます。MindLake がノートを作り、文字起こしします。
ノートの Sources パネルAdd sources ▸ Upload audio で選んだファイルが、そのノートの録音になり、文字起こしされます。ノートにすでにあった文字起こしは、ソースの 1 つとして残ります。

同じファイルをもう一度ドロップするか、開くか、共有すると、最初に作られたノートが開きます。