3.5
記憶をたどる。
誰がいたか、だいたいいつだったか、何の話だったかで探す。
正確な言葉を覚えていることは、まずありません。覚えているのは、だいたい何の話だったか、だいたいいつ頃か、それから誰がいたかです。
だから検索は、残してきたものすべてを対象にする必要があります。すべてのノートの本文、要約、文字起こし、その場にいた人たちの名前も含めてです。うろ覚えの考えからでも、別の言い方で書かれたノートが見つかるべきです。「顧客の内訳」で探して、「問い合わせ元の分類」と書かれたページが出てくるように。
書いているときに、あとで探しやすくしておくこともできます。ノートには人の名前とプロジェクト名を書いておいてください。最初に思い出すのは、たいていそこだからです。
ふだんの言葉でノートに質問できるなら、その答えには、どのノートから来たのかが示されているべきです。そうすれば確かめられます。ノートがよくつながっていて、出どころがはっきりしているほど、答えもよくなります。