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4.1

形式はアプリより長く残る

ノートをプレーンなファイルで持てば、特定の会社に左右されません。

ノートが一つのアプリでしか読めない形式なら、あなたの仕事はその会社の先行きしだいになります。アプリが終了しても、買収されても、流行らなくなっても、何一つ失わずに済むべきです。

ノートは、目に見えるフォルダの中にプレーンテキストのファイルとして置き、細かい情報は先頭の簡単なヘッダーに書いてください。録音はノートの隣に、タスクはふつうのチェックボックスで、リストはほかのツールがすでに読める形式で置きます。検索用のインデックスのように、アプリが自分のために作るものは、必要なときにいつでもあなたのファイルから作り直せるものであるべきです。

1980年代のテキストファイルは、今でも開けます。当時の独自形式の多くは開けず、その中に書かれていたものはソフトウェアと一緒になくなりました。

プレーンなファイルなら、ノートをどのエディタででも開けますし、好きな方法で同期することもできます。ありもしないエクスポート機能を待ち続けることもありません。よいツールなら、乗り換えにくくしておく必要はないはずです。